【夢日記】2020/05/09

靴の形をしたカツラを被っている王族が治める国の夢を見た。

その国では権威を示すためにできるだけ大きな靴を履き、自分の頭にも靴を模した冠を被るのが習わしだった。靴の高さ(ヒール)もできるだけ高い方が偉いということだったが、王族やそれに近い貴族たちは足首が固かったので厚底のような靴を履いていた。

そんな国でシンデレラのようなお話が展開していき、王子が見知らぬ美女が残していった片方の靴を頼りに街中の女性に履かせて人探しをするわけだが、靴が大きいことが誇りだった街の人々は足の爪を伸ばしたりいろいろ工夫をしていたため靴が合わなかった。

そして王子が持っている靴がまた冗談みたいに小さかった。トウシューズのようなデザインで、子供用なのではないかと思える小ささだった。

 

 

【睡眠時間】5時間15分

 

 

【感想】

王族の女性たちのデザインがイワンコフっぽかった。女王や貴族も顔が大きかった。とくに皇后が似てた。

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