【夢日記】2020/10/17

ある大家族の夢を見た。近所では有名なパン屋で、中でも砂糖がけのドーナツが人気だった。店主(父親)はスクーターにドーナツを詰んで出張販売をしていたが、ある日帰ってこなくなってしまった。

私と中学の頃の同級生はその家に仕事をしに来た。なんでもラップ音がしたり、不審なことが起きるので調査してほしいという話だった。

私たちは家の屋根裏に布団やら色々持ち込んで泊まることになった。

屋根裏は一見するとなにもないように見えるが、子どもが描いたような絵が壁に描いてあった。

ランタンの光が届く範囲で見てみると、どうやらその絵が動いたり喋ったりしているようだった。

一緒に寝た同級生の体重が重くて屋根裏の床が抜けそうになったので、できるだけ壁際で寝なければいけなかったが絵がちかくなるのでちょっと怖かった。


外が騒がしいと思って屋根裏から降りると、砂浜で中学の派手なグループの同級生たちがキャンプファイヤーをしていた。その中の一人は彼氏のパーカーだけ羽織ってあとは全裸だった。突然炎が消えて、あたりが暗闇に包まれた。屋根裏の絵たちが話したり動いたりし始めて、事情を知らない人たちはパニックに陥った。


ふらっと店主が帰ってきて「まもなく戦争になるから脱出しないと」と家族に伝えた。おかみさんは材料あるだけクリスピードーナツを作って、子どもたちはどこで覚えたのかわかりない鋳造技術や溶接技術を使って家ごと飛行船に改造した。

どこに向かうのかはわからないがとりあえず私も一緒に連れて行ってもらうことになった。屋根裏の絵に色をつけると絵が喜ぶので、私は絵を立体的に塗って過ごした。


緑色の小型宇宙船のようなものが隊列を組んで追ってきた。家族総出で迎撃していた。フレアをまいたり、向こうが撃ってきた弾を回収して爆弾を作ったりなんなんだこの家族はと思った。

 

 

【睡眠時間】6:00-13:04(7h4min)

 

 

【メモ】

また昼夜逆転。嫌になる。

昨日はいくるんが残ってたシャンパンを飲みながら映画を観ようと提案してきたので(私は飲まないけど)マスカレード・ホテルという邦画を観た。私はミステリー特有の犯人がなぜ犯行に及ぼうとしたのかとか恨みつらみをベラベラ喋ってるシーンで「今なら殺れたやん」と冷めてしまうので苦手だなと思った。途中までは面白かった。

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