【夢日記】2020/11/07

どこかの集合住宅(団地)にいた。

私はうさぎのとっとちゃんと2人で暮らしていた。団地では妻に先立たれ家族もおらず死を待つだけの老人、キャラメルの包み紙を捨てただけで彼氏に暴力を振るわれる女性、売れっ子だったのに不慮の事故で足と全てを失ってしまった元ダンサーなど、困っている人が大勢暮らしていた。

私は彼らに「助かりたいか」と尋ねて「助けて」と言われたらその状況から引き上げる手伝いをしていた。

何故か近所にはウィル・スミスの邸宅があって、私はそこに日本酒なんかを手土産に困っている人を連れてお茶をしにいった。

困りごとを話している間彼は真剣にきいていて、話が終わると無言で彼らを抱きしめた。すると助けを求めにきた人たちは安堵で涙を流すのだった。

ウィルの家には黒猫がいて、基本人見知りだが悪意のない人には友好的だった。たまにロキ役のトム・ヒドルストンやアイアンマンのロバート・ダウニー・jrが遊びにきていたりしていた。

ある日明らかにカタギじゃなさそうな集団が団地の入り口から入ってくるのが見えた。そして一軒一軒住民の部屋を訪問して、でっち上げの契約書と照らし合わせて違反を見つけたら強制退去か多額の違約金を払うよう迫った。

私は団地のその構造を知っていて、彼らにとっての金ズルである何人かの住人を団地の外に逃していたので目をつけられていた。

インターホンが鳴り始めたので急いで書類をまとめてベランダから他の部屋に放った。そしてとっと君はあとで回収しようとケージの上から布をかけて自分もベランダから避難した。重い金属製のドアが乱暴に叩かれる音が聞こえた。

空き家の部屋から廊下に出て、団地に残っている人々に連中に対して警戒するよう注意して回った。

携帯に電話がかかってきたので出ると両親だった。軽バンで近くまで来ているという話だった。私はとっとちゃんと一緒に避難しようかと考えていたが、連中に見つかるとややこしいので「今は来ないで」と伝えた。

 


場面が変わり、私はウィルのウッドデッキの梁に果物を植える仕事を引き受けていた。

図面を見ながら正しい位置に果物の株を植えなければならないが、梯子を上るとどこに植えるはずだったか忘れてしまうなんてことが

よくあってなかなか進まなかった。

コンゴウインコが梁に止まっていて、私に早く仕事をするよう急かした。

 

 

【睡眠時間】3:26-11:02(7h36min)

 

 

【メモ】

前も夢に出てきたことあるけど私ウィルスミスを神格化しすぎだと思う。