【夢日記】2020/04/24

架空の映画の先行視聴会に行く夢を見た。ドラえもんと、不思議の国のアリスを足して2で割って、ミュージカルで伸ばしたような映画だった。

アルパカの仕立て係や、ステップするたびに地面にヒビが入るような破壊力がある双子、個性的な人々が雲のような空間から現れて一緒に歌ったり踊ったりした。しかし衛兵に見つかってしまい、ハートの女王の前に引き摺り出され、裁判も何もなく国の外(城の外?)に放り出された。しかしアリスは途中で出会った王子様のことが忘れられなかったので、再び不思議の国に忍び込んだ。

またヘンテコな住人たちとであったが、記憶がリセットされていて全く同じやりとりをすることになった。しかし衛兵が出てくるのもわかっていたため、ドラえもんの秘密道具のようなものを使って城外に逃げて王子と再会することができた。王子は記憶を失っていなかったが「君は女王に相応しくない」と言われた。

アリスは奮起してハートの女王を城の外に追い出して自分が女王の座に収まったが、日を追うごとに王子の台詞の意味がわかってきた。ここの世界では、トランプのジャック以下の人々は毎日同じことが繰り返され、それを治めていたのが女王だったのだ。同じことの繰り返しにうんざりしたアリスは王子と外の世界へ行こうとしたが、王子はそれを拒んだ。仕方なくアリスは追い出したハートの女王を探し出して自分だけ元の世界に戻ろうと決めた。

 

 

【睡眠時間】6時間32分

 


【感想】

目が覚めたとき、寝ぼけて本当にある映画だと思って検索したけど一つもヒットしなかった。

途中ちょいちょい群馬の風景が出てきて、何故か試写会の舞台も群馬だった。アジア顔に混じってアフリカ系やコケージャンのキャストたちが群馬にいるのがなんだか面白かった。