【夢日記】2020/04/26

【1】

どこかの半個室の居酒屋で、中高時代の面々と会うことになった。それぞれみんな立派に自立していて羨ましかった。何故か同じ店の少し離れたテーブルにはいくるんとYちゃんが来ていて、私の様子を伺っているようだった。

 

プチ同窓会が始まってから少しした後、あまり会いたくない人が遅れてきて私の隣に座った。一応挨拶しておこうと思って「久しぶり」と声をかけると「ずっと会いたかったんだ」と言われた。怖いからなのか、とにかくドキドキして急にテーブルの上のメニューが気になって手を伸ばそうとしたら、メニューを渡してくれた上で手を握られた。他のみんなもいるのに大胆だなあと思いながら何故かあまり嫌な気分ではなかった。

「昔のことを謝りたい」と言われた。その言葉をずっと待っていたと言いたかったけど、サプライズで4月生まれの同級生たちと一緒に誕生日を祝われる流れになって、手を握られたまま何もいえなかった。みんなからお祝いの言葉とプレゼントをもらった。家に帰ったら開けようと思って足元の荷物カゴに入れて、お手洗いに行った。トイレに入るとYちゃんがいて「どういうこと?」と問い詰められた。「わからない」と思った通りのことを言った。「あの人○○(ブランド名)めちゃくちゃ好きなんだね。首にロゴのタトゥーまで入ってた」へー、そうなんだと思った。

「いくるん傷ついてるよ。でも私はうさりちゃんが本気なら応援しようと思う」

そんなこと言われてもどうしたらいいのかわからなかった。私は別に懇ろな仲になりたいわけじゃないし、向こうだってただからかってるだけだろうと思っていた。

「とにかく今日は早めに切り上げて家に帰るから、そういう変なことにはならないよ」と伝えて席に戻った。

 

帰る時に足元のカゴから荷物を出そうとすると、入れた覚えのない紙袋が入っていた。隣から「もし嫌じゃなかったら使って」と声がして背中を叩かれた。振り向くともういなかった。お礼を言いたいけど、連絡先は聞かないのが正解だろうなと思った。

家に帰って開けてみると綺麗な色のスニーカーだった。なんで私の足のサイズがわかるんだろうと思ったけど気にしないことにした。

 

【2】

いつも自分のきているパジャマの上から、刃物で自分の乳房を切り取ろうとした。右はざっくりいけたけど、とても痛かった。白いパジャマがみるみるうちに血で染まり、傷口に布が当たると激痛が走った。
何故かそうしなきゃいけないような気がした。

 

【睡眠時間】5時間13分

 

【感想】

1

中高の人たちが混ざっていて、会うはずのない人たちも一緒にテーブルを囲んでいたんだけど、夢だから違和感がなかった

 

2

ただの夢だと思ったけど朝シャワーを浴びた時胸に水が染みて痛かった。みると引っ掻き傷があった。自分か猫、どちらがやったのかはわからない。