【夢日記】2020/05/13
どこかで人と待ち合わせていた。久しぶりに化粧をして、おしゃれして、シーシャをふかす人たちを横目に韓国に似た街並みを歩いていた。
どこかで会ったことのあるような、痩せた男性に「仕事を探してないか」と声をかけられた。「いま人を待ってるんで」と答えると、話だけでも聞いてよと食い下がられたので「働きたくない」と答えた。「どうしたの?」と心配されたので、一部始終を話した。
テラスのような席で私1人で座って、男性は壁にもたれかかって話を聞いていた。
雨が降りそうな空で昼なのか夜なのかわからないほど暗かった。
「でも生活できてるなら今のままでいいじゃん」と言われた。
「できてないよ」と答えた。
家事もしてないし、仕事もできない。とにかく惨めで仕方がない。
「何もしなくていいからうちにおいでよ」と言われたが「いまだって何もしなくていいって言われてるよ」と反発した。
いくるんの話をした。
「いい人に会えてよかったじゃん」
場所がいつのまにか移動していて、実家の玄関で靴を選んでいた。スニーカーを履こうと思ったが、自宅に忘れてきたようで側面に青い模様が入った弟のものらしき靴を手に取った。
「でも今彼は事故で腕が動かないし、私と一緒にいてもいいことないもん。私はお情けで生かされているようなものだよ。こんなの生きてるって言わない」
「難しいね」
「それが嫌なら死ぬしかないね」
「そうだね。死ねない私が全部悪い」
【睡眠時間】6時間5分
【感想】
夢に出てきた人、絶対一度会ったことがあるはずなのだけど覚えていない。話し方は別の人っぽかったけど、何故だかすごく懐かしい気持ちになった。