【夢日記】2020/05/14

【1】

弟と父親が飲んで帰ってくるから駅まで迎えに行ってきてと託けられたので、車で迎えに行ったら待ち合わせがうまくいかず、やっと合流できたと思ったら車を現地に忘れてきてしまった。ゾッとした。

 

【2】
通っていた小学校の体育館で何かの稽古をしていた。剣道にも似ているけど、軽い材質の剣みたいなもので一発相手の体に叩き込むスポーツのようだった。

主人公の少年(私)は並外れた身体能力を持っていて、高く飛び上がってから体を回転させながら(ちょっと進撃の巨人のリヴァイの動きに似てる)相手の体に3発叩き込むという人間離れした技を見せた。ただそのスポーツではルール違反らしく、正しいフォームを教わることになった。

一方その頃、小学校を道路で挟んだ反対側にある中学校の体育館では、女子部員たちが女性顧問から指導を受けていた。ただこの女性顧問というのは実は悪い奴で、催眠術のようなもので男子生徒1人を人形化して体育館で人を襲わせる下ごしらえをしていた。

そして主人公たちのいる体育館で、突如その男子生徒が同級生たちを引っ掻いたり噛みつくなどして襲い始めた。

先輩部員たちが3人がかりでなんとか封じ込めているところ、主人公はその男子生徒が女性顧問と接触した形跡を見つけた。


その夜、小学校の校舎の周りに大人たちが警備に立ち、主人公を含めた生徒は各教室内で就寝することになった。

そして主人公は信用できる友人たちに昼間の事件について、第三者が関わっている可能性の話をした。そしてこっそり寝床を抜け出し、調査することになった。


昼の稽古も、襲われたときの護身用として今までより重くてなまくらの武器を渡され、腕力強化のメニューが加わった。

しかし主人公はそのうち先輩でも両腕で振り回すその大きな武器を、飛び上がってからの3連打で使いこなすようになってしまった。


何故か突然ドラえもんが登場し、友人たちもジャイアンスネ夫しずかちゃんに似た誰かになって石ころ帽子を被りながら学校中を探検した。


宅配便のチャイムで目が覚めた。

 

 

【睡眠時間】8時間13分

 

 

【感想】

上手いこと漫画にできたら売れそうな絵面だった。主人公は銀髪で、両眼の下にそれぞれ涙のような黒子があった。