【夢日記】2020/09/01
何かの災害に巻き込まれて小学校が避難先になっていた。外は大雨で、窓に大粒の雨の打ち付けていた。
窓に大きな青い鳥がぶつかったので開けてみると、ルリコンゴウインコがそこにいた。普通は目は黄色だが、その子は身体も瞳も目が覚めるようなスカイブルーだった。
雨に濡れて飛べなくなっていたみたいなので急いで教室の中に入れた。人懐っこくて私の腕や
肩によじのぼってきた。
避難してきた中に飼い主がいるかもしれないと思って、色々な人に尋ねてみた。
看護師さんが「理科室で飼育していた鳥じゃないの?」と言ったので、理科室に行ってみようとした。しかし理科室のつもりで入った教室は美術室・工芸室で大人に向けた授業の真っ最中だった。その中に母がいて、何やら作品を作っていた。
結局飼い主を見つけることはできなかった。
いくるんと一緒に雪山を滑り降りていた。スキーなのかスノボなのかわからないけどすごく楽しかった。
子どもたちがたくさん遊んでいるのが見えたので、ぶつからないように滑ろうと思った。
いくるんの妹と私の家族やいとこたちが合流したので、みんなで頂上までいこうということになった。
なぜか父といくるんと私だけがエレベーターに乗り、1階のボタンを押した。
扉が開くと雪山の中腹くらいで全然頂上じゃなかった。
ピンク色のウェアーを着たアフリカ系の女の子がお父さんを探して泣いていたので、一緒に滑り降りて探すことにした。麓には母親がいて、父親には二度と会えないのだということを娘に言い聞かせていた。私はその瞬間その子の父親がブラックパンサーのティチャラを演じたチャドウィック・ボーズマンだと気がつき、大声で泣いた。
周りの人は全然平気そうで腹が立った。死ぬべきでない人ばかりが死んで、生きていなくてもいい人がいたずらに時間を消費しているような世界を憎んだ。
【睡眠時間】3:06-11:30(8h24min)
【メモ】
9月の一発目から嫌な夢だった。ひどく気分が落ち込んでいる。