【夢日記】2020/09/24
少子化対策で学校側があらかじめ決めた相手と子どもを作らなければいけなかった。生徒はそれぞれ身長や体型などでランクづけされたり、好みを分析されたりして相手が決まった。
例えば私は背が高くて首が長めなのでキリングループだが、それを打ち消す小動物グループの相手と子どもを作るのは推奨されなかった。
生まれた子どもは自分では育てず、あらかじめ登録されている親候補の元に連れていかれる決まりだった。
若くて体力があるうちに数を増やして、社会的・経済的に安定したら育児に参加するというシステムだった。
学校は基本的に自然分娩を推奨していたので、一回妊娠したら出産する10ヶ月ほどは食事や運動の指導があったり胎児中心の生活を強いられるが、それを嫌がる生徒や体型の変化を気にする生徒は受精卵を売る闇バイトをしていたりした。
キリングループとネコ科グループを掛け合わせた子どもは容姿端麗なことが多く人気があったので金額も高かった。
私はとにかく一刻も早くお金を貯めて、この世界を抜け出したかった。
【睡眠時間】2:50-11:06(8h16min)
【メモ】
ずっと夢の中にいたかった。起きると全てが嫌になる。