【夢日記】2021/03/05

幼馴染が暴力団で働いていて、私はその暴力団側の新郎と結婚式をあげることになった新婦側のSP?みたいな存在だった。

いくつも山を越えた小さな集落の倉庫の中でひっそりと結婚式が挙げられることになったが、新婦側の参列者の格好が皆中世の貴族のように大袈裟ですごく目立っていた。

私は今度こそ黒い龍に変身できる確信があったので、結婚式で騒ぎを起こしてこの集落を抜け出そうと思っていた。

そして幼馴染は献身的な働きを見せて出世したのにも関わらず、味方に命を狙われていた。

なので私は会場の倉庫の隣にあるプレハブに感染者たちを閉じ込めて、倉庫の人間を襲わせようと考えた。

企みはうまくいったが、事情を知らない幼馴染はプレハブの2階に追い詰められてしまった。

屋根をつたって2階の窓をノックすると驚いたように幼馴染がこっちをみた。

感染者たちを陽動するために靴を投げたようで、裸足だった。

「靴のサイズいくつですか?」と尋ねると「25.5だ」と言われたので「よかった。私の履いてください」と自分の靴を差し出した。

黒い龍に変わるときに衣服が台無しになるので役立てて欲しかった。

「ここから今すぐ逃げましょう。山を越えて遠くに」そう言って背中に幼馴染を乗せ、地獄のような集落から脱出した。

 


しかし飛び立つ寸前に暴力団の一人が幼馴染の胸を銃で撃ち抜いたせいで幼馴染は死んでしまった。

私は泣きながら飛んだ。

エンドロールが流れていた。

 

 

【睡眠時間】6:15-13:20(7h5min)

 

 

【メモ】

薬を飲んだのになかなか眠れなくて朝になってしまった。最近湯船に入ってないので入る習慣をつけないとだめなのかもしれない。