【夢日記】2020/12/11

ゲームオブスローンズのサーセイラニスターが世界を牛耳っていた。ジョフリーは既に死んだあとで、ミヤセラとトメンが何者かに拉致された「どうなさるおつもりですか」と尋ねてもジョフリーの時ほど狼狽えておらず、正気を疑った。

「ジョフリー様の時はあんなに涙を流していたというのに」と私が言うと「いないものの為に泣いていても仕方がない」と一蹴されたので「いえ、サーセイそれは違うでしょう」と反論した。「ジョフリーは一番ジェイミーに似ていたから執着していたんです。違いますか?」

サーセイは何も言わなかった。

空はどんよりと重い雲が立ち込めていて、今にも世界が終わりそうだった。それどころか実際に建物にこの世のものとは思えない黒い淀みが覆い被さっていた。私は急いで屋根に登りそれらを払いのけるとカエルやらネズミやら小さな動物たちが震えていた。私は呪文を唱えてその場から明るい光の方へ飛ばした。世界が壊れたとしても動物たちだけは助けたかった。

分厚い雲を抜けた先にはミルク色の温かい光が広がっていた。重力はほとんどなく何もせずとも体がふわふわと浮いた。

 


いつもは行ったことがない遠くのアウトレットに遊びに行った。

イトコちゃんがアイスを奢ってくれるというので31にきたら、中国人の店員さんがカタコトながらも一生懸命接客してくれた。

なんかみたことのない盛り付け方だった。


子犬を買ったのに(支払いはしたのに)引き取らずに途中まで帰ってきてしまった。車の中で「あれ!?犬は!?!?」ってなった。

行きは私が運転したが、帰りはいくるんが運転するというので任せたが、家の近くまで来たら同乗していたイトコが「私もう道わかるから!」とそれまで飲んでいたほろ酔いを放り出して運転を代わった。「それ飲酒運転だしあんた無免許でしょ!!」と後部座席から怒鳴ってしまった。

家に着いたけど子犬を置いてきたのがショックで悲しかった。

 

 

【睡眠時間】2:59-10:00(7h1min)

 

 

【メモ】

今日は山本直彰先生の展示を見にいく。

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