【夢日記】2021/01/20

大学の卒業式には出席しないことにした。コロナの影響でイトコには髪のセットをたのめなかったし、ドレスも私のセンスには合わなかった。

母親はウキウキで綺麗な色のウィッグを買おうかだとか、新しいアイシャドウをかおうだとか言って浮かれていた。

 


私がドレスを返品しようと手続きを進めていると「私たち何着て行ったらいいかな」と話しかけてきたので「私は卒業式出ないから」と答えた。案の定どうしてとか騒いでたので「あんな大学卒業出来ても全くおめでたくないから」と言った。

「元々私が行きたかった大学じゃないし、私が最優秀賞取ったのに他の学生に展示やらせるし、行きたくない」と言うと「一生に一度のことなんだから」と色々言われた。

「そりゃあなたは大卒じゃないし、お父さんは6年生までいたからそう思うのかもしれないけど、私が行きたかった大学に行けなかったのは塾にも予備校にも行かせてもらえなかったからだし。一生に一度のチャンスなんかとっくに逃してるんだよ」そう言いながら薄紫色の蝶々が刺繍されたドレスを箱に詰めた。

 


いくるんがなぜか私の服を色々と重ね着していた。私よりお尻が大きいから首から下は女性らしかったけど顔がいくるんでめちゃくちゃ面白かった。

「足のサイズ一緒だしヒール履いて見たら」と履かせた。ガクガクしていて面白かった。

 


どこかの倉庫に侵入していた。工場だったかもしれない。アサルトライフルを抱えながら監視の目を掻い潜って建物の中を探索していた。視界の左上にミッション完了と出たので脱出しようとしたら操作ミスでゲートが閉まるのに待ち合わず、物音を立ててしまった。再び監視員が戻ってきたのでその辺にあった監視員のロッカーの中のものを身につけて味方のフリをした。ミニーちゃんが出てきて「明日の出し物楽しみにしてるね」と話しかけてきたのでこっそりここから出たいと耳打ちした。ミニーちゃんが責任者らしく「何も問題はないからみんな帰っていいよー」と言うとみんな散らばっていった。

 


市役所に歩いて向かっていた。なんでそこに向かってるのか分からなかったけど、原付乗ってくればよかったと思った。なぜか市役所には既に両親がいた。いつのまにか洋服やぬいぐるみで両手がいっぱいになっていてやっぱり徒歩で来るんじゃなかったと思った。

母親が近くの老夫婦に話しかけて一緒に車に乗せてもらうことになった。BMWだった。

 

 

【睡眠時間】2:06-10:17(8h11min)

 

 

【メモ】

大学に対する恨みがすごいなって思った