【夢日記】2020/05/22

学校行事で歌の発表会のようなものに選抜されて、大勢の人の前で歌を披露することになっていた。自分の枠は全部で4枠、そのうち3つはソロだった。でもほとんど自分の知らない曲ばかりで不安だった。楽譜を何度も読み直して歌詞を覚えようとした。


発表会はギリシャの神々の前で行うため、雲の上の宮殿まで電車で向かった。

中高の同級生が何人もいた。

その日はリハーサルだったが、袖から舞台に出るタイミングも歌詞もほとんど飛んでしまって悔しかった。

家族が観に来ていた。


全ての学校がリハーサルを終えた夕食時、オリュンポスのアフロディーテが料理を用意してくれた。何百人といる生徒たちのそれぞれの好みに合った食事を手から無限に作り出す光景に見惚れていた。

私のところにはほうれん草のクリームスープが来た。美味しかったが体調が悪く気持ち悪くなってしまったので洗面所に向かった。

そこで知らない男子生徒が2人何やら言い争いをしていたのでこっそり外から様子を伺っていると「お前のことが好きなんだ」という台詞が聞こえた。

そのまま2人とも泣き出してしまったので私はそれ以上そこにいるのはまずいと思ってトイレに移動した。

 

 

 

【睡眠時間】7時間24分

 

 

 

【感想】

私が男性になって男性を好きになる夢は今まで見たことがあったけど、第三者の視点で男性2人の恋愛を夢に見るのは初めてな気がする。

普段BLに特別興味があるわけではないし、なんか新鮮な気持ちだった。