【夢日記】2020/07/06

高校まで馴染みがあった小学校の頃のクラスメイトたちと忘年会のようなことをした。もしかしたら同窓会だったかもしれないし、クリスマス会でもあったかもしれない。

とにかく時期は冬だった。

珍しいメンバーに誘われたので、何事かと思って仕事終わりに向かった。みんな既に着席していて私が最後だった。

昔から成績が良いことで有名だったNちゃんが失恋したという話だった。

ジェンダー問題やらなんやら勉強して、彼と議論しているうちにヒートアップして殴られたから別れることにしたという話だった。

「手を出したらおしまいだよね」と私は言った。

散々慰めた後、他の子たちも一緒に車で駅まで送った。


そのあと実家まで車を走らせて食器をとりに行った。スープ皿やサラダボウルなんかが増えすぎたから分けてもらえることになっていた。

お皿を手に取りながら私はどうやって生きていこうと考えていた。何も生み出せないまま死んでいくのかな。レースのようなデザインで見た目は綺麗だけど穴が開いているからソースが溢れてしまうようなお皿をみて自分のようだなと思った。

 

 

 

【睡眠時間】11時間9分

 

 

 

【感想】

中高時代、自分の人生において主役を楽しんでいるように見えていた人たちばかりが夢に出てきた。

私は今でも主役にはなれない。誰かに妬まれたり憧れるような人にはなれない。そういう深層心理が夢に現れたのかなと思った。

久しぶりに夢を見て落ち込んだ。