【夢日記】2020/05/26

ディズニーシーに行きたいという人(たぶん友達)を車で連れて行った。私も遊びたかったけど、お金の余裕はないしいくるんと一緒に来たかったから入り口で下ろして帰ることにした。


帰る途中、ピンク色のバイクを乗り回すお姉さんを見つけた。後ろに双子の小学1年生くらいの子供がのっていた。

一緒に走っているとパーティの会場のような場所に迷い込んでしまった。みんな着飾っていて、自分たちだけ場違いな気がした。


彷徨っていると謎の集団に拉致され変な研究施設に連れて行かれて不死身の体に改造された。

お姉さんや双子たちはどんなに切り刻んでも死なず、刻んだ細胞を水につけておけばそれぞれが独立して成長をするというとんでもない生き物になった。

私は地球を覆い尽くす翼を持つドラゴンに返信できるようになった。翼の内側は天気を操ることができて、世界中に大雨を降らせることもできた。しかしまだテスト段階で、翼を広げても長時間飛ぶことができないという欠点があった。


私たちは研究者たちから試験に呼び出されるまでは、何階あるかわからない塔の中の一室で他の人間(研究対象?)10人と同じ部屋に入れられ、毎日誰かひとりを殺して人数を減らそうとしていた。

しかしお互いに不死身なので死にもせず、外に出られず途方に暮れていた。


ある時集団で逃げ出すチャンスが巡ってきた。細胞を他人に作り替えることのできる能力に目覚めた被験者から、細胞を分けてもらって他人になりすまして逃げ出そうとした。

その辺で働く職員の目を騙して堂々と廊下を歩いて出口に向かった。しかしICチップか何かで管理されていたらしく、上層の研究員によって正体がバレてしまった。

すぐ近くに窓を見つけた私は変身を始めながら窓に向かって走った。そして翼の内側の天気を大嵐にして追手が来ないように飛んで逃げた。

 

 

 

【睡眠時間】8時間22分

 

 

 

【感想】

久しぶりのドラゴンの夢だった。

最近空を食べても電線が気になったり高度が気になったり思うように食べなかったけど、今日の夢の最後には思い通りに飛ぶことができた。