【夢日記】2020/10/13

中国に旅行に行った。漢字だらけの看板を見ながら緩い坂道を登っていった。途中気になる洋服屋やコスメショップを見つけたけど、お金がないから買うつもりはなかった。

イトコや母親とホテルに荷物を預けてから各自自由に観光することにした。たまにひらがなが使ってある看板を見つけて、日本語っぽいけどなんか違うなーと思った。

雑貨屋さんみたいなところに入った。コンビニみたいな風貌で通りに面した側はガラス張りになっていてそこは昔のゲームとかカードが並べられていた。奥には洋服もあって、コスメコーナーもあったのでしばらく見て回ることにした。

洋服が私好みの可愛い服がたくさんあった。値段を見ると数十円から数百円とかで、買わない理由がない!と思って何着か手に取った。家に置いてきてしまったボトムスと合わせたいなと思った。なんで今回の旅行ではおしゃれしてこなかったんだろうとガッカリした。


アイシャドウを試したいなと青いアイシャドウを指にとって目の際の方につけて見たらピンクになった。ノーメイクで来たのでサンプルで化粧してみようかなとか考えていた。

しばらくいると小学生か中学生くらいの集団が入ってきて、窓際の棚のものをぶちまけてしまった。店主が出てきて拾い集めてがさっと棚に戻した。私も手伝った。

中年の男性で、日本語ができるみたいだった。ボロボロの分厚い大きな本のようなものを抱えていて、中身が気になった。「外のカバーは定期的に張り替えるんだ」と言われた。

イトコと母親も店に来て、それぞれが店の中を見てる間私は窓際の片付けをしていた。

いろいろなものが落ちていた。絵本だったり遊戯王のカードだったり、売り物になるのかが疑問になるような陳列だった。

店主が例の本に何か書き込んでいるので覗き込もうとすると、色とりどりの絵が書いてあった。よく見ると、訪れた客の似顔絵とメモのようだった。しかし似顔絵というよりモンスターという感じで、私は青緑色の三つ目の鳥のように書かれていた。メモ欄に何か失礼なことが書いてある気がした。


ディズニーシーのようなところにいた。パレードの先頭でドレスを着ていて、プリンセスのような動きをしながら群衆に向かってお金をばら撒いていた。貧しい身なりの人に直接お金を渡したりもした。多分一万円札だった。

私がそのパフォーマンスをすると人の入りがいいみたいで、何度かそのパレードをした。しかしよくよく考えると入場するのに7千円くらい払うはずだから、本当に貧しい人などいないのではないか、と思った。


仕事が終わった帰り道、全裸の男性が送ってくれると申し出てくれたので「じゃあ私の車が止めてある駐車場まで」とお願いしたら、人力車のようなものに乗せられて凄い勢いで走り出した。並走している車や電車を追い抜いた。吹き飛ばされないようにするので精一杯だった。

少し遊園地から離れただけなのに、周りは田園風景が広がっていた。スタッフの何人かはここにみんな車を停めていた。自分の車の鍵を開けると、座席に紙が落ちているのが見えた。例の店主の似顔絵で、日本語で「怠け者、目立ちたがり」と書いてあった。

 

 

【睡眠時間】4:11-12:37(8h26min)

 

 

【メモ】

昼夜逆転がなかなかなおらない。直さなくてもいい気もする。何もかもがうまくいってない。