【夢日記】2020/05/27

イトコがひいきにしているお店(実在しないお店)で万引きを疑われた。

 

服屋だか雑貨屋だか知らないけど、イトコが荷物を家まで撮りに行っている間そのお店で待っているとそこのスタッフと思われる男性3人が突然「あんたやっちゃったねえ」と言いながら近づいてきた。

「なんですか?」と尋ねると、「あんたがやったの犯罪だから。SNSで顔と名前拡散されたくなかったら言うこと聞きな」と脅された。

突然のことで驚いたが即座に「証拠はあるんですか?」「なんなら今カバンひっくり返しますけど!?」「警察呼んでください」と叫んだ。

すると「大声出さなくていいからおばさん」「これも全部撮ってるからね」と煽られた。あ、こいつら愉快犯だと確信した私はイトコに連絡を取り、今すぐ店に戻ってきてくれるように、ついでに警察を呼んできて欲しいことを伝えた。

そしていくるんにも電話をしてお店に来てもらった。その間ずっと顔が写るように携帯で動画を撮影されていたので私も対抗して撮影を開始した。

 

いくるんが到着した。

「妻が何か盗んだんですか」と3人のうちの1人に尋ねると「本当に困ったもんですよー」とこっちをニヤニヤ見ながら言われた。

いくるんが「何か証拠があるんですか?」と言うと「それで今お話ししてるところです」とへらへら笑いながら返す店員。

「つまり具体的な証拠は何一つないのに妻に嫌がらせしてるんですねあなたたちは」いくるんは静かに言った。

「私は鞄もひっくり返して調べろって言ったし警察も呼べって言ったのにずっと動画撮ってるだけなんだよこの人たち。おかしいよ」私は思わず口を出した。

「もういいよこんなところいつまでもいる必要ない。帰ろう」いくるんがそう言って店を出ようとした。

私はせめて動画だけ消してもらおうと思い「警察呼ばれたくなかったら動画消してください」といった。しかし相手は「なんのこと?」としらばっくれていた。

 

私は訳のわからない動画をYouTubeだかなんだかにアップされるかもしれないのに、そのまま店から離れようとするいくるんに怒りが湧いた。

 

 

 

【睡眠時間】7時間

 

 

 

【感想】

店員は知らない人だし、一度も行ったことのない存在するかもわからないお店だった。もし見つけても絶対行きたくない。3人の男性店員のうち1人は眼鏡をかけていた。眼鏡をかけていない方の1人は短髪で175センチくらい、もう1人はそこそこ髪を伸ばしガッチリ体型だった。動画を撮っていたのは眼鏡をかけていない短髪の方だった。