【夢日記】2020/11/20
いくるんがデートの最中ラーメンズの「バースデー」をはじめから終わりまでずっと一人で演じていて通行人に見られた。
「子犬だったらどうしよう!豆柴だったらどうしよう!」なんて叫びながら歩くもんだから面白いけど恥ずかしくて一緒に歩きたくなかった。道路はもちろんエレベーターも人がいようがいなかろうが一人でセリフを喋っていた。
そのあとふらっと入ったショップで私が「ちょっとこれ試していいですか?」と白いキルト生地のリュックのようなものを指さすとギャルっぽい店員さんが紐を通してくれて背負わせてくれた。
その間もずっといくるんは「私の心に住む悪魔がやっちまえよと囁いてる、私の心に住む天使もやっちまえよと囁いている、オッケー!」とバースデーのセリフを言い続けていた。
「これストラップが何種類かついていてその日のコーデに合わせて取り替えられるんですよー」「こういうラメのとかはスポーティで、ビジューがついてるやつだと少しフォーマルな印象になりますしー」と言って、私が「そうなんですね、可愛い」というと「こういうのお探しなんですか?」と店員さんに聞かれたので「私こういうのは持ってないんですよ」と答えるとおもむろにいくるんがリュックを引っ掴んでレジに持っていき「これください」と言ったので「いいの!?!?」と驚いてしまった。
ギャルの店員さんが「ご予算はおいくらですか?今2点購入いただくとお得なんですけど」と言い、いくるんはキーホルダーをみて「原付の鍵にいいんじゃない?」と選ばせてくれた。
私はお金ないはずなのにいくるんすげえや。夢なんじゃないだろうか、と思ったら夢だった。
【睡眠時間】22:58-9:33(10h35min)
【メモ】
久しぶりに午前中におきた。
2時半くらいに一度トイレに起きて2時間半くらい寝付けなかったので正確には8時間睡眠だと思う。
いくるんが夢の中でおかしかったのは私の耳元でいくるんの携帯からずっとラーメンズの動画が流れていたからだった。
本当にやめて欲しい。