【夢日記】2021/02/10
映画のように血液や傷から感染すると人間らしい思想がなくなりモンスターになる夢を見た。私は大きな商業施設にいて、アメリカに旅行に行くための買い物をしていた。
そこでは色々な有名人が行き交っていた。しかし時々腕や足に噛まれたような傷を持っている人とすれ違うことがあり、何か嫌な予感がした。
人が人を襲うウィルスの存在が報道され、東京のいくつかのエリアは封鎖されていた。そして私たちはその封鎖された中に閉じ込められていたので、脱出を企てていた。
都市が封鎖されたことで閉じ込められた生存者たちは割と多く、商業施設の出入り口にバリケードを作り、上の階で暮らしていた。しかし長くは持たないことをそこにいる人々全員がなんとなく分かっていた。
たまたま一緒に居合わせた生存者たちと協力しようということになった。dbdのビル爺さんのような老人、アフリカ系の10代前半くらいのぽっちゃり気味な男の子、髪を長く伸ばして片目が隠れている眼鏡をかけた女性……他にも何人かいた。
しかし道中で男の子が怪我をし、しかもそれを隠していたことで仲間の何人かが襲われてしまった。
眼鏡の女性が私に「君に託す」と言って突然噛みついてきた。私は必死に抵抗しようとしたが体が全く動かなかった。しばらくすると女性は動かなくなった。
そして私はとてつもない能力を手に入れたことに気がついた。集中すると半径500メートル以内の動くものの存在を察知できた。更に相対したゾンビに思念を送り込むことができた。
例えば窓に群がるゾンビに対して「窓を防御しろ」と命じると、他のゾンビを追い返すガードマンにすることができた。しかしそれは私が目の前で強く念じている時にしか発動しないので、そのままどこかに逃げようとするとまた追いかけてくるのだった。
だから周囲のゾンビが消えたら「自らの頭を壁に打ちつけろ」と命令するようにした。
商業施設の生存者たちはゾンビが浸かっていたプールで遊んだことで感染した女子高生の集団によってパニックになっている様子だった。
私は飛行機の座席に座っていた。周囲の風景がよく見える小型の飛行機で、なんなら足元が透けていて宙に浮いているようだった。
「間も無く目的地に到着いたします」というアナウンスがして「もう!?」と思ったが、機長の冗談だった。
東京ディズニーリゾートを超低空飛行で通り過ぎただけだった。
お金もないし猫たちも置いてきて私は何をしているんだろうと考え込んでいると目が覚めた。
【睡眠時間】3:23-8:41(5h18min)
【メモ】
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