【夢日記】2020/10/26

内側にタコの吸盤のような歯がついていて体に水玉状に傷がつくコルセットを着て空中ブランコの試験に望まなければいけなかった。私は自分の提出物を出すだけでよかったはずなのに、いつの間にか私見の列に並んでいてやることになってしまった。試験が終わった子たちはみんな胴体から血を流していて、中にはブランコに胴を押し付ける痛みに耐えられず落ちてしまって戻ってこない子もいた。

 

試験官は若い女性にも見えるが着物を着たお婆さんで、どことなく私の祖母に似ていた。
私は素直に提出物を見せながら「間違えて並んでしまいました。本当はこれを出したいだけです」と話した。
ついでに試験官が自分の祖母に似ていることや、祖母が自分の名前を呼べなくなったことを話した。同情を誘ってなんとかしようと思った訳ではないが、なぜか話さずにはいられなかった。

 

別な試験をやらされることになった。毒が塗ってある手袋をして要人から荷物を受け取り、ゴールに届けるというシンプルなものだが、途中で出会う要人以外は全て私を狙う敵なので手順を間違えないよう遂行する必要があった。
部屋に入る前に必ずスモークを投げ込み、敵を行動不能にしなければいけなかった。ただし噴射部分に毒を塗らないとただの煙なので注意が必要だった。部屋の数ピッタリにスモークを持たされていたので一度でもミスすれば敵が襲いかかってくることを意味していた。

2部屋目までは順調に進んでいた。要人は3部屋目に行く途中の廊下にいて、そこで小瓶を渡された。例の試験官の若い女性の姿をしていたので一目でそれとわかった。

 

3部屋目はガラス張りで、内側には黒人の男性がこっちを見て立っていた。今まではドアをほんの少しだけ開けてスモークを投げ込んでいたが、男性が邪魔だった。私は両手をあげて武器を何も持っていないことを示しながらゆっくり歩いて行った。男性にポケットの中身を見せろとジェスチャーされたので、小瓶をつかみ男性に見えるようにポケットから出した。
ドアを少しあげてこっちによこせとジェスチャーしてきたので小瓶を渡すふりをして男性の指に手袋で触れた。そして「目に何かついてる」というジェスチャーをして手を目に触れさせた。男性が目を擦ると手についた毒が粘膜から周り泡を吹いて気絶した。

その後順調に進み私は試験をクリアした。

 

 

【睡眠時間】7:00-12:59(5h59min)

 

 

【メモ】

映画SAWシリーズにどっぷりハマってしまい昨日も夜遅くまで映画を観ていた。見事に夢の中に影響が出ていて面白い。

今ようやく4を見終わった。

f:id:spicecats:20201026133642j:image