【夢日記】2020/12/15

イトコが遠くから歩いてくる知り合いに手を振られても、目が悪いせいですれ違う寸前まで無視していた。「いまの友達じゃないの?」と尋ねると「え?私?」とすっとぼけていた。

 

 

 

海の底まで透き通って見える綺麗な場所にいた。海水なのにワニがいたり、巨大なエイが砂浜で仰向けに日向ぼっこしていたり、さまざまな生き物がいた。家族連れやカップル、いろいろな人々が戯れていた。

私はそんな中泳ぎもせず潜りもせず、生き物にも人にも気づかれないよう静かに浮いていた。

すると何者かに捕まった。

子どもを人と思わないような非人道的な大人だった。労働時間の上限は無視するし、いうことを聞かなければ見せしめに他の子たちの前で虐待され、時には殺しが起きたりした。子どもたちはどこからともなく攫われてきたり、親から金を払って連れてこられたりした子ばかりだった。そしてなんの説明もないまま訓練が始まってしまった。

どうやらいわゆる忍びを育てるための集団のようだった。頭がよく勘のいい子は何も言われずとも訓練を積み、そうでない子は器量のいい順からその手の愛好家の元に連れて行かれて、生きてお金を持って帰ってくる子もいれば、そのまま戻らない子もいた。

忍びの服にはさまざまな道具を隠すためのスペースがあった。先輩のうごきをみながら真似したかったがうまくいかなかった。

ハイトーンの髪はずきんをかぶらないとめだってしまあので、黒髪ギリギリのところまで自分で切り揃えた。

 

 

【睡眠時間】3:09-10:30(7h21min)

 

 

【メモ】

髪を切るときなんかやたら自分の顔が美人に見えたので、夢から覚めたら本当に髪を切ろうかと思ったけど夢は夢で、いつもと変わらなかった。